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西洋医学と東洋医学

西洋医学と東洋医学どちらも結果として健康に戻すという面はおんなじなのに、アプローチの違いが面白いなぁ。
西洋医学は、「病気の原因を薬物で攻撃殲滅」というヨーロッパ大陸文化の制圧思想が元になっているような感じ。
それに対し、東洋医学は「病気の原因をうまく取りなしてリズムを戻す」という宥和思想と思われるし。
医学といえどもその文化が育まれた思想が濃厚に現れるのだなぁとか思ったり。

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Comments

錬金術もその表れですよね。
「金が欲しいんじゃ、ゴルァ!」
「よっしゃ、いっちょ作ったろか」

宗教の縛りが思考の発展に役立ったり、妨げたり。現在の世界を見る限り、結果的にキリスト教は偉大なのかも。
アラビア、インドを含む東洋の神様がもう少し厳格かつ利用しやすい教義であれば、科学はどうなっていたのか分かりませんね。

とりあえず、くそ異端どもはくびり殺してください。

Posted by: わく☆ | Friday, January 09, 2004 at 22:36

文化(宗教観)の違いは、世界情勢を把握するために非常に重要なところです。
私的な感覚でいえば、東洋思想の原点には混沌(Chaos)があるのではないかと思っています。そのへんから、混沌から安定へという思想が発展したのではないかと。
一方その真逆に位置するのが、ユダヤ・キリスト教に代表される唯一神による整然とした世界創造およびそこから現れる法則性を重視した思想体系かと。
普段なれ親しんでしまっていることもあり非常に分かりやすいのですが、思考の袋小路や硬直へ繋がるところもあるので、この辺は学徒としては注意すべきですね。

Posted by: tacky | Saturday, January 10, 2004 at 09:53

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