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破悪闘万軍僧

おもしろかったので、メモ代わりに。
from 「【リー・アーメイ】ハートマン軍曹に罵倒されるスレ 3人目

破悪闘万軍僧(はあとまんぐんそう)

中国明代中期、鳳地明(ほうちみん)という野盗の指導者がいたという
鳳地明は自らは神の鳥、鳳であり、自分の行ったこと、出向いた先には必ず光が差すとふれ回り
農村や都を襲い罪もない人間を殺して回ったという
明の土地の一角を占領し「瞑」と名付け、都の名を「何にも屈せず、何も差し出さないという意味を込めて」
「納無」(なむ)と名付け人々にとって「瞑都納無」は恐怖の代名詞として使われた。
しかし百姓達はその意味を改悪し、「金玉も根性も無し」という意味を持って「辺吐魂」と彼等を蔑んだ
そんな時「破理素藍蘭島」(ぱりすあいらんとう)という島に一人の僧侶が現れた。
その者こそ後に破悪闘万軍僧と呼ばれる男、戒・弊大(かい・へいたい)であった
弊大は屈強な肉体を持って破理素藍蘭島に巣くう米盗枯無を瞬く間に駆逐し島の者から英雄と呼ばれた。
そしてその噂は明の帝の耳へと入り、弊大は帝に兵を指揮し米盗枯無を討ち倒せとの命を授かった。
弊大はこれぞ天命とばかりに奮起し破理素藍蘭島に軍舎を作り上げた。
その訓練は想像を絶する程のものであり、命を落とすばかりか精神を患うほどのものであったという
当時、明で最も武に優れた真李子公(まりねこう)は訓練に挫折し、弊大が彼を畜生と呼んだことから
「真李子公伏す」(まりねこう、ふす)と言う風評が流れ、この軍の凄まじさを世襲に知らしめたという
そして遂に明の大部隊が瞑都納無へと進行するときが来た、
弊大の指揮した精鋭達は明の軍隊の中へと散らばり、納無の戦いに置いてあらゆる武勲を打ち立てたと言われている。
そして辺吐恨、鳳地明は滅び明には平和が訪れた
人々は弊大を「悪を破るため万の悪と戦った僧」として彼を破悪闘万軍僧と呼び讃えた。
現代、アメリカに実在する海兵隊、そしてその別称マリーネ・コープスもこの伝説から名付けられたという
海兵隊を題材としたスタンリー・キューブリック監督作品「フルメタルジャケット」に
登場するハートマン軍曹もここから取られたことは明白であろう

民明書房刊「海兵隊の歴史-親愛なるSirへ」 アンクル・サム著作

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