ヘッジファンド
NHK特集新シリーズ「同時3点ドキュメント」の第1回 をみましたよ。
ヘッジファンドと銀行という対照的な金融機関のぶつかり合いと、ちょっとした情報や事象がどのように市場に反映されるかがその場の緊張感とともに、何となく理解できるという意味ではよい作りだったかなと。
よく言われる「バタフライ効果」なんて言葉も浮かんだり
ぼくがのんびりと経営学とそれに付随して必要だった国際経済を学んでいた頃とは、大幅に事情が変わって意思決定の早さが異常なほどになっていることや、反対にそれを理解するための基礎的な知識は変わらないということを認識できたことは個人的には収穫。
もっとも、それがまったくいかされていない職業についているのは…
ある意味、純粋に事象としての興味のみで接することができる分よかったのかも。
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