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教育基本法・憲法の改正とかについて考えた

いろいろ物議をかもした教育基本法の全面改訂や、憲法改定を視野に入れた国民投票法案など、
戦後日本から新世代日本へ生まれ変わろうとする中での混乱がありますね。

教育基本法の改正について、「愛国心教育」とか「道徳」とかを重視することが明記されていたりするんですが…
反対派の人がいうような「悪法」だとは思えないのですよ。
旧教育基本法で重視されてこなかった道徳教育の荒廃が、今の社会常識の崩壊という自体の一因であると思っていますし、家庭で教えられなくなってしまったところを学校で補完するという意味ではいいのではないかとすら思います。
# これも変な話ですけどね:-P
「愛国心」だって、戦前の「現人神の統治する国」とか極端なこといわなきゃいいし、逆に真の愛国心とは何か、ということを各自で考えるいい機会かもしれず…
表面上とはいえ平和を保っているということを誇りに思ってもいいし、経済大国としての誇り、1000年以上の多様な文化を誇るもよし…そんなことを考えさせるような教育であればいいなと
あとは、国旗に敬意を払うということも教えておいてほしいかな…
海外に行って国旗に敬意を払えないというのは「野蛮である」と断罪されても仕方がないですし

憲法の改正だって、時代に合わなくなったところは修正なり追記なりをすべきであって、何も変えないことがよいという思考停止状態は良くないと思うのですよ
よく9条の改正問題で「戦争ができる国にする」とかいう意見もありますが、これはあまりに短絡的な意見と思います
今のままでは侵略を受けた時の防衛行動自体が「超法規的措置」になってしまい、これこそ本末転倒なことになる訳です
有事法制の制定とかである程度法的根拠は作られましたが、法令は憲法には勝てませんからねぇ
それに、進んで戦争を仕掛けるようなことなど、今の世界情勢と日本の立場を考えればないと断言できるんだけどなぁ
自衛隊の装備品は、どれも日本近辺の防衛に特化したもので渡洋作戦能力は無いに等しいといってもいい位で、むしろ島嶼部の防衛や奪還に支障があるのではないかと思えるぐらい
それに日本経済の命綱である尖閣諸島からマラッカ海峡へ抜ける海上通商路(シーレーン)の防衛も必要だし…

それにしても、旧習を守ることこそが一番という意見を聞くたびにいらつくのは、まだまだ修行が足りないせいですかねぇ

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