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Sky Crawlers

我慢できなくなったので、近所の映画館で見てきましたよ >「スカイ・クロラ

見た直後の感想は、ただ一言
わかりやすい!押井映画なのに
でした

テレビの特集やインタビュー記事などを見ていて、訴えたい層が若者向けだけに難しいレトリックも何もなく
直球勝負の映画だということは理解していたつもりですが…
原作自体を読んでいたせいか、スポッと頭に入ってくる感じが何とも
映画のテーマとしては、生きることに対する答えの一つのようなものでしたねー
最後のシーンで流れる

「それでも…昨日と今日は違う。今日と明日はきっと違うだろう。
いつも通る道でも違うところを踏んで歩くことができる
いつも通る道だからって景色は同じじゃない」

という台詞は、ここしばらく「変わらない日常」に少しだけいら立ちや悲しさを感じていた自分の心に何かを届けてくれました
少なくとも、自分は映画の変わらない思春期を生きる「キルドレ」ではないし、自分の意志で何かをすることはできる訳だし

もう一つの「売り」であるレシプロ機の空中戦は、圧巻でしたねー
主人公側の機体がすべてプッシャー式なのがまた
Sanka_b
高出力エンジンを積んでいることをにおわせるコントラペラを回して空を舞う様子はジェット機とは違った、「人間の介在する戦い」を感じさせてくれました
実際のWW2では、機首にエンジンとプロペラがあるトラクター式の機体がほとんどで、プッシャー式だったのは試作機の震電ぐらいなもんですが…
フィクションだからこそ楽しめる映像だったかも
ついでに大侵攻作戦のシーンで登場したXB-35のような全翼機なんてゲテモノまで登場していて、思わずにやにやしたり

長々と書きましたが、素直に楽しめる映画に仕上がってるので大画面でぜひ楽しんでほしいかなぁと

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Comments

独軍も前翼機体を作ろうとしていたのデス
例のごとく試作するまえに終戦を迎えますたが(笑)
http://www.inpayne.com/models/hsp75.html

米軍も実験機のみで終わったものの
XP-55なる前翼機を開発しておりました
http://zen.mydns.jp/~tokyo/lurehead/wp-content/uploads/2008/06/xp55fukan2.gif

Posted by: 774猫 | Tuesday, September 02, 2008 at 07:18

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