土曜日に、おさるばんちょたん/7某たん/わく☆たんと、FASTERって映画を見に行きました。
始まる前の抽選会から、7某たんとおさるばんちょたんが、プレゼント抽選で大当たりしていたのは大受けでした。(身内から2人も当たりが出るかなぁ200人近く入っていたはずなのに)
で、話しを戻して。
映画の内容は、ちょうどGP500(2st/500cc)からMotoGP(4st/1000cc)へ移行する2000〜2002年あたりまでのシーズンを描いたドキュメント映画。
各ライダーの生々しい確執等も描かれており、正直80年頃のGPシーン(ケニー vs スペンサー)のあたりしかしらなかったぼくにとって新鮮な内容でした。
ドキュメント映画だけたんたんとした流れで、途中すっぽり記憶が抜けているところもありますが(マテ
320Km/hを越えるモンスターをぎりぎりまで操り、時には翻弄され、それでも戦うことを辞めないライダーたちの気迫には圧倒の一言。
バイクから放り出されて複数部の骨折をおして、2週間とたたずしてサーキットに舞い戻ってくるという彼らの闘志はどこからうまれてくるのだろう…
そしてこの映画のもう一つの見所、大画面で見るオンボードカメラ視点は迫力というかバイク乗っている人間の方が恐怖を覚えるかも。
自分が乗っている訳ではないのに、これで突っ込んだら飛ぶかもと思ったところを無理矢理ねじ伏せていたり、やっぱり飛んでしまったりというところもあったり。
なので、バイクに乗ることを心配されている人と一緒には見に行けないかもしれないです。
# ぼくはそういうかわいいことを言ってくれる人はいませんがw
最後に。
各ライダーたちが、「公道ではスピードを抑えよう」というコメントを残していたのですが…
ホプキンスだけは現実に即した注意をしてくれました。
「地元の警察となぜかもめるんだよ」
うん、もめないように「うまく」走りますよ。
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